タイムドメインスピーカーの背面のポート、あれを「バスレフポート」といっている人が結構いると思います。
で、タイムドメインの吉井社長は「バスレフポートではありません」とおっしゃっていたと思いますが、またある人は「穴をふさいだら低音が出なくなったからバスレフポートだ」といっていたような気もします。
で、結局どうなの?って話ですが
( ゜ω゜)ノノ<そりゃ、空気が抜けなきゃ振動板が内圧のせいで動かないでしょ?
だから、
振動版が大きく動く→エンクロージャー内の空気圧が変わる→ポートから空気が出入りする→振動版が動く
ポートをふさぐ→振動版が動けなくなる→低音が出ない
と、いうことだと思われます。
で、後一応これもおまけ
「バス レフレックス」と、いうことで低音を位相反転してポートから出すということ自体小型スピーカーでは無理っぽいので、まぁ、バスレフバスレフとは言いますが実際のところはどういうものなんでしょうか・・・
( ゜ω゜)・・・この辺は素人にはさっぱり、専門的な勉強を相当しないとわからないんでしょうね。
と、いうわけで、棒ブログには「タイムドメインライトのバスレフポートが何たらかんたら」と書いてありますが、あれはそういうものとはちょっと違うんじゃないかという話でした
一応今スピーカーエンクロージャーの自作中ですが、タイムドメインライトを買っておしまいにするのが一番楽だと思いつつ、自作の楽しみはそういうところじゃないんだと自分に言い聞かせてもうちょっとがんばります(苦笑
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