ここ数日、更新が不安定ですが
仕込んである蔵りネタもあるんですよ!
でも、しまいっぱなしじゃ意味無いですね(苦笑
この下にどうでもいいネタを仕込んでおきましたので、暇つぶしが必要な人は最後まで呼んでね(謎
タイトル関連はこの上のみ(正味2行)ここからは既出ネタです(もはや日記で無いけど、今さらですね)
えと、いま19AQ5単管ヘッドホンアンプを使ってます
ヘッドホンアンプ3台使い分けです
回路として一番シンプルなのが19AQ5なんですが、これ、やっぱり音が良いです
増幅素子の少なさがよいのではないかと思うのですが、トランス入力、トランスドライブという、信号の入力と出力にそれぞれトランスがあるのがこの音の秘密なのかもとか思います
実はトランスドライブは「音が悪くなる原因」という事で、基本的に現在では使われない技術なのではないかと思います
しかしながら、電気通信が始まった初期は大変な量のトランスを介して音声信号と伝えていたと言います
確か、電話線がアメリカの西から東へつながった時に、すでにあの距離を音声信号が聞き取れる範囲でやり取りできたはずです
良く、スピーカーケーブルとか、ヘッドホンケーブルで「音が変わる」とか「良くなる」という話を聞きますが、そういう材料を使って、遠距離通信をしたらどうなってしまうんだろうとか不思議に思います
ちなみに過去の事ですから品質が良い導線が使えたとは思えません
それでも声を届ける品質はあったとなると・・・いや、よく若りません(ヲィ
でも、トランスドライブって良いような気がします
少なくとも、コンデンサーがなくても直流が出ないのは素晴らしいです
トランスドライブのヘッドホンアンプはジャックの抜き差しの時にほとんどポップノイズは入りません
以前、なんちゃって真空管ヘッドホンアンプでジャックの抜き差しの際にヘッドホンが壊れるんじゃないかってポップノイズがする物がありましたが、あれはひどい
トランスドライブの正常なものは、そういったことはないので安心して接続&取り外しが出来ます
トランスによって音が変わるという話もあるようですが、真空管ヘッドホンアンプの音のよさがトランスによるものならば、もっといろいろ聴いてみたいですね
春日無線変圧器さんの音声出力トランスは高性能なオリエントコア材を使用しています
○○製の保護ニスもさっぱりつけていないような物とは音質も耐久性も段違いです
って宣伝しておきます(なんぞw
■A−1Aとか、中国製の一部の真空管アンプなどはこのニスとかの仕上が悪い物があったりするそうです
見えないところに確かな技術、国産って素晴らしいのですよ
こっから駄文です
あ、どうでも良いですが、今変なスイッチが入って、昔見た夢を思い出しました
校舎みたいなところですが、一回も行った事はありません
3階から4階建てです
その中を私はずいぶんいろいろ移動して、学校に関係の無い教室も行き来します
不思議な空気感があります
体験した事が無いのに、妙にリアリティーがある変な夢
そして、おそらくこの夢は5年以上前に一度かぐらい見た程度の夢です10年前だったかもしれません
こういうあたり、人の記憶能力の不思議を感じます
瀕死の状態で走馬灯を見るって言いますけど、おそらく実際にそういう現象はあるんでしょうね
うつ病の関係と思われる不思議体験、時々あります