kondou製作所のブログ

趣味の個人サークルKondou製作所のブログです。

そろそろ・・・

春のアニメの影響でヤフオクでAKG K701の価格が上がっていましたが、ここに来て平熱に戻ったようです(笑


( ゜ヮ゜)ノ<この調子で行けば、中古相場も期待できそうだぜ!www(すいません、程度の良い中古でいいです・パッドは洗いますw


K701はいつかは欲しいと思っているのですが、実質的に同じモデルのK702を持っていますし、最近はゼンハイザーのHD515のあたりが聞いてみたかったりもしてます

今の環境ですとゼンハイザーって言う選択肢はかなり良いのではないかと思っているところもありまして・・・

今、リアルタイムでKA−10SHにケーブルを交換したHD600を使ってDTMで作られたPOPSなど聞いていますが、極めてクリアーで低域から高域までが大変美しいです

低域の迫力もHFI580に近い物があって、すごく良い感じです

余談ですがオーディオテクニカのAT−HA20も普通にモニターとして使うんですが、それとHD600の組み合わせはKA−10SHと比べてわずかにクリアーさがかけます
AT−HA20の方が低域が多いのでしょうか?高域は申し分ないと一応思っていますので

文章で音のことを書くというのは基本的に難しいと思うのですが、迫力ある低音というか、メリハリある低音には中高音の質の高さって大切のようです

これというのはバスブーストのみで低音の量感が得られない感覚ですね(モコモコするだけ
楽器の音は単一周波数で出来ているわけではないので、結局のところ、全域のバランスが必要で、低い周波数が多いだけでは迫力は出せないという話ですね

※くれぐれもこれは初心者が送る初心者向けブログなので、きついつっ込みはしないで下さい(>_<)

KA−10SHですが、割とはっきり聞こえて低域がそれほど強くないのかな?といった初感を持ちがちですが、かなり低域は充実しています
これ以上増やすと、いろいろ犠牲にすることも出てくるのではないかと思ったりもします

逆にValve−Xは相当低域の量感があります
(あと高能率ヘッドホンとかだとノイズが気になります)

自分はKA−10SHの方がバランスよいと感じています
あと、低域については、球の交換である程度調整が聞きますので、「6N1P−○○」等が低域がやや出ていて良いと思います

「6N1P−○○」の「○○」ですが、ただの「6N1P」はあまりお勧めしません
また、その中でも上部にゲッターを飛ばしているお皿がお玉のような片持ちではなく、両持ちになっているタイプをお勧めします
大して値段は変わらないと思いますが、末尾付き、両持ちゲッターは大変シャープに感じるためです

激しい曲を入れてもまず問題ありません

球を良く観察出来ればダブルマイカという電極を支えるマイカ(雲母)が2枚がさねになっている構造の物が良いです

ああまた重複内容を長々と書いてしまいました(^^;
もう、朝晩の冷え込みを感じて、真空管アンプにほど良い温かみを感じられるようになった気がします

音楽の秋も良さそうですねw