真空管が発熱するとはいえ、暖房の代わりにはなりませんw
とりあえず、十分あったまっている状態ですと音も綺麗に伸びきるような感じみたいですし、人によっては30分とか1時間、大きな球だとそれ以上暖気運転をしないと本当の音がしないという人もいます
で、十分あったまりきって、温度が安定している状態で聴いていますが・・・
(´ ヮ`)<30分も通電したら良いんじゃないかな?w
って思いましたw
まぁ、でも、実際のところ、スイッチオンオフで真空管の内部構成部品が熱で膨張収縮を繰り返すことになりますので、こまめにスイッチを入れたり切ったりするのはしないほうが良いと思われます
なお、くどいですが、くれぐれも火災や火傷に気を付けて!(そんな危険じゃないんですが、油断は禁物!)
にしても、球の音色は透明感とか滑らかさがあって好きです パサパサしないような感じでしょうか?
そういえば、自分の手持ちのはそれなりに使っているので音も落ち着き、特に艶っぽさとか透明感を感じるのですが、組み立てた直後ではそうはいかないようで、真空管だけではなく、アンプ本体そのものもエージングによって落ち付いて来るようです
良く、新品購入直後で「音があわないから」という事でヤフオクにでたりする機材がありますが、機材を評価する際にはいろいろ試して見る必要がありますが、試されているのかなぁといつも思います
新しい時にやたらカリカリした音がしたり、逆に高域がいまいち抜け切らないようだったりする事はあることです
そのあたりも気長に見られないと大切なものを見逃すんじゃないかなぁと、気長に楽しんでみたりします
そういえば、ライントランスですが、マランツのDLT−1という物を買いましたが低音が割りとメリハリよく感じられるような・・・
こちらももうしばらく聞き込んで見ますw