塩ビ管のスピーカー作りは面白いですが、そのひとつとして
「長いスピーカー」
が実現できます←？
１ｍ〜２ｍの塩ビ管をそのまま使うのですが、ユニットを先端につけるとユニットの後ろの音ははるか後方１〜２ｍ先で鳴るので後方開放型スピーカーの理想に近づく！
（ユニット後ろの音を前面に出さないという意味で）
・・・実際は、吸音材を入れないと塩ビ管内部で響いた音がそれはかとなく前方に聞こえます。
これは、ユニットの振動版を通じて、ユニットの後ろで発生している音が聞こえてしまうんですよね。
と、いうことは、エンクロージャー内部での音の処理をしないと、いろいろ問題が出るって事を素朴にかつわかりやすく体験できるということです。
難しい本を読んで製作するのもいいですが、まずはやってみるというのはわかりやすくて参考になります。
・・・なんていっていると、１から勉強している方に怒られそうなので気が向いた人は試してみてくださいとだけ言っておきます（ヲィ
ちなみに、最寄のお店で塩ビ管を買ってくるんですが、１ｍも２ｍも値段があまり変わらないので長いのを買ったんですが、よくよく考えたらあまった塩ビ管はどうしたら良いんでしょうかなんてオチです（爆
まぁ、なんとでもしますけどね＞＜
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