カップリングコンデンサーに春日無線オリジナルのオイルコンデンサーが入っているのですが説明書の絵で見ると「KASUGAMUSENN」の「K」の方がケース側だと書いてあるように読み取れます。
で、「ケース側をグリッド側」にすると書いてあります。
実物を見てみますと、当方の解釈によると説明書のイラストのとおりロゴの「K」の方がケース側となっています。(ここで当方が間違っていたら勘違いです。ごめんなさい。)
(ロゴの「K」の方、継ぎ目がなく、コンデンサーのケースということでよいのではないでしょうか?)
(反対側の黒いのがキャップのはずです。ケース側ではないと思うんですが?違うの?)
で回路図を見ます。
カップリングコンデンサーは6番ピンのプレート端子に接続されており、その後、信号は22キロオームの抵抗を通り2番ピンのグリッドに入ります。
そうであれば、2番ピンのグリッドに向かう方がケース側、つまりロゴの「K」の方が22キロオーム抵抗に接続されなくてはおかしいのではないでしょうか?
組立図です。
ロゴの「K」「ケース側」がグリッドとは反対の方向につながっています。
いったいこれはどこから間違っているのかわからないので、春日無線さんへ電話で問い合わせたところイラストの通りに組めばよいということでした。
でも、自分は疑い深いので、今一度問い合わせしてみます。(←
気になる方で組み立てをまだされてない方は、もう少し待った方が良いと思います。
他にももう少しあるかもしれませんので、それはまた更新します。
(午前中更新分)
組み立てイラストでは異なっています。
忙しいのであります。
ところで、KA−10SH LTDですが・・・
( ゜ω゜)・・・急いで組み立てないほうが良いかもですよ。
速報
電源インレットのスズメッキ線はおすすめしません
ヒューズ割れの恐れがありそう
と、だけ、言っておきます。
失敗はつき物だと思いますが、なるべく少ないほうがいいものです。
で、まずは取り説読んでイメージトレーニングしたり、工具を十分そろえたりするのがお勧め。
( ゜ω゜)・・・このキットは特に慎重に組み立てたい!
と、個人的には思うのですよ。
と、言うわけで、当方おそらく2日ぐらいのうちには組み立て完了してうPるのでご参考にしていただければと思います。
( ゜ω゜)・・・これから用事でお出かけなのです。
・・・かえったら組立作業します
ではでは♪
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