っていうタイトルに特に意味は無いんですが、まぁ、実際のところポケットラジオがあちこちで売り切れています。
( ゜ω゜)・・・まぁ、東海地方なら地震、怖いもんな・・・
あ、で、まぁ、それは良いんですが、KA−20SHについて、このブログを読んで下さった方からちょっとだけ追加で情報が入ってまいりました。
・E81Lは、五極管接続時に1Wの出力が取れる出力管です。
・回路構成は『直結』単管シングル無帰還です。
・・・と、いうことで19AQ5HPAよりも余裕があり、直結単管無帰還単管の構成で真空管の音色がピュアに楽しめるようです。
なるほど、KA−10SHとはコンセプトがはっきり違うようで「買う理由」が出来て良いですね!(ヲィw
2万円臨時収入があったら買うのになぁ・・・
それにしても、真空管ヘッドホンアンプ自体が割と選択肢が少ない中でこうやってキットを提供してもらえるってありがたいなと・・・
エレキットさんのはいつも台数限定だし、改造の余地少ないしプリント基板だし、ある意味別物。
春日無線さんのキットは手配線なので改造の余地があるしメンテナンスも容易です。
高いイメージもあるかもしれませんが小ロット生産っていうのは凄く高くつきます。
真空管ヘッドホンアンプの一般的なものが高価なのは小ロット生産によるところ大きいのです。
そういう中で春日無線さんのキットの価格は頑張っているなぁと・・・
(まぁ、中の人とお話を聞いた事があるんですが、トランスの販売の為のキットという事のようで個人でパーツを集めるのと変わらないかそれよりも安い価格設定は納得できます。)
また、完成品ではないことで内部を知って弄る楽しみも生まれます。
完成済み品や、エレキットのように完全にパッケージングされてしまっているものでは聴くだけの楽しみになってしまいます。
やっぱりね、キットを作って楽しむって良いですよ。
ですから、やはりこういうキットを提供してくださっているお店の方には感謝感謝なのであります!!!
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