・・・なんていうか「キター!」って使うと小者臭がしますね(苦笑
いあいあ、なんだかんだいってやってるといろんな人が見に来るもんですな
( ゜ヮ゜)ノノ<日本も小さいとはいえ広いからな!w
こんなブログですが、オーディオに興味を持つ人の裾野が広がるきっかけになるといいなぁと良いなーって思っております
(;゜ヮ゜)・・・害悪になってたらごめんねw
まぁ、ぼちぼち行きましょう。
さうさう、そういえば今日はですねipodにヘッドホンアンプを使って音楽を聴いていました。
もともとipodのイコライザーを使うと音の歪が気になっていたんですが、使わなければそこそこドライブできていた感じなので直挿しが多かったんです。
ちょっと成り行きを・・・
ULTRASONE PROline650+ipod
→音が少しはっきりしないかも? 改善の為にイコライザーを使うと音の歪が出る
↓
Dookコネクタからlineを取り出しChu Moyヘッドホンアンプをかませる
→高域・低域共にしっかりしてきてドンシャリ気味かも知れないですが明瞭な音質に!(明らかな変化
PROline650ですが、使用が長くこなれていることもあって基本はそれほど硬い音ではないと思ってます。
そのうえ、60Ω越えのインピーダンスと少し能率が悪いためipodでは十分にドライブしきれない可能性もあったわけですが、こういった場合やはりヘッドホンアンプがあった方が「高音質」といえるかもしれません。
通常のイヤホン・能率の良いヘッドホンであればipod内臓のアンプでも十分良い音で楽しめるように思います。
(全体的ににipodの内臓アンプの音は聴き易いようです。walkman系は少し固め(高音より?)、もしくはwalkmanを基準としてipodの方が柔らかい傾向があるようです。)
十分な音質が確保できているのに「音が良いらしいから」とむやみにヘッドホンアンプを導入するのは好みませんが、内臓アンプで音量不足や歪感・音割れを感じたら導入する意味は大いにあると思います。
そういえば、簡易型?のヘッドホンアンプでipodなどのヘッドホン出力とヘッドホンの間に入れるボリュームが無いタイプの物がありますが、見ようによっては内蔵アンプと外装アンプの2つのアンプを信号が通ることで情報の劣化やノイズが増えそうな気もしますが、使うヘッドホンによってはまったく改善が期待できないわけでは無い気もします。
つまり、高能率イヤホンの出力を低能率ヘッドホンに変換する物だという考え方です。
軽く個人的な考えのまとめ
・ipodなどの内蔵アンプの音はそこそこ イヤホンなどであればそのままで十分
・やや能率の悪いヘッドホンをつなぐ場合は出力の問題で音割れや歪が出る場合もあるので、そういったときはアンプの検討をするのも良さそう
・特定のヘッドホンアンプの音が好みという場合であれば、出力に関係なく使うのはありだと思いますが、ホワイトノイズが乗る可能性も?
( ゜ω゜)ノノ<要はヘッドホンアンプが蛇足にならなきゃ別にいいんです。せっかく買ったのに効果が無いとかじゃまなだけだったらもったいないじゃないですか?
なんか、「音にこだわるならヘッドホンアンプを使わなきゃ駄目だ!!!」っていうのはちょっと抵抗があるんですよね。
まぁ、そんだけの話です。
とりあえず、毎度の話し、日頃良く聴き込んでいればおのずとどういった物を導入すればいいのかは見えてくると思います。
( ゜ヮ゜)ノノ<音の違いを感じて投資に見合う良い音を!
あ、据え置き型の真空管ヘッドホンアンプの音はちょっとまた違う音だと思いますので別の話。 あれはどちらかといえばアンプの持つ音が良いから使うタイプです。
めんどくさいので今日は割愛いたします><
100416