とあるネコさんのお話をメモ代わりに
あるネコさんですが、自動車にはねられて道端に落ちているところを救護されました。
結果としてははねられた程度が軽く、左上の犬歯が折れ、歯茎に傷があるものの内臓や骨などは異常無しとのこと。
診察・検査費用は１万６千円だったそうで・・・。
それはともかく軽症で良かったということだったんですが、餌をやっても匂いをかいでもすぐに餌が見つけられない、目の前を動くものがあっても反応しないとの事で目が見えないような感じ。
しかし、瞳孔は光に反応しています。
体に異常はなく、耳も聞こえているけれど目だけが見えないという感じですが、３日ほどしましたら見えるようになったようです。
とある獣医さんによると事故による交通事故にあった猫で目立った外傷や脳に異常がないにもかかわらず耳が聞こえて目だけが見えなくなったというのはきいたことがないとの事でしたが、事故の後１〜２日と３日目とでは反応がずいぶん違います。
ネットで軽く検索しましたがそういう症例は見つかりませんでした。
と、言うわけで、どうやら事故のショックで一時的に目が見えなくなる事例があるのかな？というお話でした。
後、猫はできるだけ屋内で飼った方が良いですね。
病気や事故のことがありますし、万が一の場合はその治療費も大変です。
閉じ込めるのはかわいそうという話もありますし、自分もそう思わなくも無いときもありますが、第三者的に見たらやっぱり屋内がいの方が良い気がします。
（ ゜ω゜）・・・というだけの話でした。
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