「6月は休みが無いと思ってください」と言われてまして「ハハハ、またまたw」なんて思っていましたが、ガチでした(←
と、いうこともあって、いろいろ出来ずにいるこの頃ですが、わずかな時間を縫ってスピーカーの方を取り組んでいます。
後、こんなこと書くこと無いかもしれませんが畑の方ですね、なかなか手が回らないのですが自家製のサツマイモの苗が出来てきつつあるので7月から植え付けできるかなと。収穫は遅れますが良いものができるのではないかと今から期待しています。
さてさて、そんな「ブログに書くことがあんまり無い」日常を最近過ごしていますがアンプの修理に関するメールを頂きました。
ブログをやっていると時々そういうお話があります。同じものが好きな人と距離を越えて交流できるのはインターネットならではですね。ネットが無かったらそういうことは無いですから。
そういえば以前、エレキットの真空管ヘッドフォンアンプの修理をさせて頂いたことがありました。その時もそうでしたが無事に直ったときというのは損得ではない嬉しさみたいなのがあります。
壊れたら買い替えなんて物が多いこの頃ですが、直したり、手を加えながら使い続けられるものというのは説明しがたい喜びというか安心感があったりもします。
自分は「そういう感じ」を大切にしたいです。
どうでしょう?きっとこの先10年、それ以上後でも真空管の音色は楽しめるような気がします。
オーディオ機器が手のひらサイズどころかそれ以上に小さくなり、性能が上がるような事は今後も十分考えられる事ですがそういった物が長く愛されるかどうかはまた別の話じゃないかと思うのです。
今聞いている真空管の音色は数十年前の人が聞いた真空管の音色に通じている訳で、本当に不思議な気持ちになりますね。(笑
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