えっと、今日、ラジオで聞いたニュースですが読売新聞から
http://www.yomiuri.co.jp/national/20140416-OYT1T50053.html?from=ycont_top_txt
（記事のコピペを文末に記載）
参考動画
http://www.youtube.com/watch?v=JN7LkuFPAZ0
簡単に申し上げますと、２００５年に信号無視で交通事故を起こして相手の車に乗車していた子供を死亡させたブラジル人女性が時効によって罪を問われなくなったというもの。
事故の数日後帰国したため日本からブラジルに代理処罰を求めた結果、このような結果となりました。
日本人、殺され損です。
今、政府が外国人労働者・移民受け入れなどという議論をしていますが、外国人から日本人が被害を受けたとして、その賠償は誰がしてくれるのでしょうか？
日本に出稼ぎにくるような外国人がお金を持っているでしょうか？おそらく無いでしょう。
犯罪を犯したら母国に逃げ帰ってしまうかもしれません。
外国人が日本で犯罪を犯し、日本人が被害を受ければたくさんの人が救済されること無く泣き寝入りするしかないことになるのは間違いありません。
日本人だって犯罪を犯しますが、それとは別の問題であると思います。
海外でも移民はたくさんのトラブルを起こしています。移り住んだ国に馴染もうとせず、独自のコミュニティーを形成し、移り住んだ国に人権を守れなどといってさまざまな要求をしてきます。
まるでそれは侵略です。
日本人が安心して暮らせる国は日本以外には無いです。日本人を守ってくれる国は日本しかないといって差し支えありません。
移民よりも移民を受け入れた国の方が立場が弱いのです。
移民は儲からないと思えば母国に帰ることができますが、日本人は日本がが食い物にされたら行くところが無いのです。
国際化などといいますがそれは「日本文化の否定」だったりします。国際化ではなく欧米化です。
日本の良いところは日本という個性や特徴があるからこそ良いのであって、他と違うから魅力があるのであって、他の国との違いが無く、資源も無いような国になれば何の魅力も無く、評価されず、そんな魅力が無い国に対して誰がお金を出すでしょうか？
日本が豊かなのは他の国には無い技術や文化があるからです。資源の無い日本が海外から資源を買って生活していけるのは日本にしかない魅力があるからということを忘れてはいけません。
話がそれましたが、外国人を排斥しろといっているわけではありません。
まずは、あまり人のやりたがらない仕事を外国人に安い給料で押し付けるのではなく、日本人に高い給料を出してでもお願いすること。（外国人を安い給料で雇うということは奴隷と同じです。同じ人間なのに給料が違うのはおかしいです）
他の国に頼るのではなく、一つの国として誇りを持って自分のことは自分でやることです。
そうしなければあらゆることがうまく行かなくなると思います。
追記：このニュース、ラジオではさわりだけしてすぐお終い。韓国のフェリー沈没だけは長々とやってましたがなんなんでしょうか・・・。
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記事コピペ＜読売新聞より＞
【リオデジャネイロ＝浜砂雅一】２００５年１０月に静岡県湖西市で当時２歳の女児が死亡した交通事故を巡り、日本の代理処罰申請に基づき過失致死罪に問われた日系ブラジル人の女、パトリシア・フジモト被告（３９）に対する控訴審で、ブラジル・サンパウロ州高裁は１５日、時効を認める判決を１４日付で下したと発表した。
１審の同州地裁は昨年８月、禁錮２年２月を柱とする有罪判決を下したが、２審判決は禁錮２年に減刑した。ブラジルの法規では「禁錮２年以下」に相当する罪は４年が時効とされる。地裁が同被告を起訴相当と判断したのは１０年１１月で、事故発生から５年が過ぎており、結果的に時効が成立するとされた。
１審判決などによると、湖西市の市道交差点で０５年１０月１７日、フジモト被告の軽乗用車と同市の山岡理恵さん（４８）の乗用車が衝突。山岡さんの車に同乗していた長女の理子ちゃんが頭を強く打ち死亡した。フジモト被告は数日後に帰国し、日本政府が０９年、ブラジル政府に代理処罰を申請していた。
