着実に連勤記録を更新中！
＞自慢なんかにならないぞ！いい加減に休めよっ！
こんにちは日暮です。
昔、ある人に「困ったときはもう一人自分がいたらなんて言うか考えた方がいいよー」って言われました。
本当に休んだ方がいいと思います（汗
まぁ、あと少しですので頑張ります。
で、お仕事のストレスを軽減するわけではありませんがスピーカーを購入しましたよ。
「電氣音響研究所 カンタータ8」
っていうスピーカーです。
ＦＯＳＴＥＸのＦＥ−８３ｅｎを使用したバスレフスピーカーで、特別特徴はないのですが、あえて言えばごく普通のスピーカーです。
ただ、最近では８ｃｍフルレンジ一発のバスレフスピーカーってすごく普通なんだけど普通過ぎてかえってあまりない感じがします。
良くあるのが１０ｃｍ前後のウーハーと数ｃｍのツイーターを組み合わせた２ｗａｙではないでしょうか？ 次に１０センチ前後のフルレンジ？ このあたりは結構多いと思います。
ちなみにＦＥ−８３ｅｎは公称３０ｋｈｚまで出るフルレンジです。これだけ聞いているとツイーターはいらない感じがしますよね。実際、聞いてみるとフルレンジらしからぬ高域の伸びがあります。その一方でツイーター搭載のスピーカーと比べて高域の出方が遜色ないかといえば少し落ちるかもしれません。（聞いた感じなんとなくという程度です）
また、低音に関しては８ｃｍフルレンジの域を出ることはもちろんありませんが再生する曲によってはなかなか良い感じに鳴らしてくれます。
バスレフスピーカーということで当方があまり好まない「ボワボワ」した音が出てくるのかなと思いましたが、そんな感じもなく、２ＷＡＹに負けると思いますが低音の適度な量感を感じさせながらバランスの良い出方をします。またカンタータ８の出来が良いのかそこそこしまりのある音です。
まだ聞き始めて数時間たつかどうかという程度しか聞けていませんが、これは期待できそうです。 エージングを進めます。
ところで、前回購入したＣＦ２０４−８Ａとどっちがいいか？なんて聞かれたらＣＦ２０４−８Ａの方が現時点では好み。
カンタータ８の方がたぶん音がシャープなんですけど、なんか音が硬いし耳に突く（突くであってます）感じがします。まだ慣らしが済んでない状態なので今の状態で評価するのは無理な話なんですが。
好みの音ってボリュームを上げなくても耳に音がちゃんと届く感じがするんですよね。ＣＦ２０４−８Ａはまさにそういった傾向の音質です。カンタータ８は現時点では音がやや細く厚みが薄く、シャープだけどつんつんした感じでボリュームを上げてもどこか音が薄い感じがします。
おそらく今後良くなってくる物と思いますが、新しいうちにそんなことがあるのは普通の事だと思ってますので気長に様子を見ようと思ってます。
（・ヮ・）ﾉｼ＜それではおやすみなさい〜
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