これは面白いと思って記事にしてから後から読み返すと大して面白くない件
＞でも、勢いも大事だと思うんですよ。
こんにちは日暮です。
何をやっても上手くやれる人もいればたくさんの失敗の中で少しだけ成功する人もいます。沢山のアクションを起こす中で失敗する人もいれば、ノーアクションで無難な人生を過ごす人もいます。
何が正解かはわかりませんが慎重に、そして悔いのない人生にしたいもんです。
てと、クローズアップ現代で若者とスマートフォンについて取り上げられていたようですね。ちょうど見逃しましたが、まぁ、いろいろ思うことは有ります。
前に書いた事の繰り返しになりますが、スマートフォンが大変便利な一方で莫大な時間を消費してしまうこと。
次にリアルタイムでコミュニケーションできるがために近すぎる人間関係がトラブルの元になること。（また、相手の表情が見られないなどの情報欠損も有り）
以前ならば振り返ったり情報を反芻する時間的余裕があったものが今では情報までもがファーストフード化してしまって十分理解がされないまま流れていくこと。
結局のところ、「便利になった」ということは認めるべきことなのですが、「悪くなった」というところの評価が不十分な状態かと思います。
また、数字としては上がってこないと思いますがスマートフォンによる交通事故も相当数起こっているものと思われます。
で、単刀直入にどうしたらいいと思うのかですが、
・時間制限を設けること
リアルタイム更新であるツイッターなどは、たとえば社会人であれば「朝 昼 夕 夜」のチェックにとどめること。
また、「自分がどの程度の時間利用しているか」を把握することが大切かと思います。
・リアルタイムにコミュニケーションが取れるからといってレスポンスを相手に強要しないこと。自分第一でレスポンスを急がないこと。
人間、「都合」というものが有ります。プライベートな時間も大切です。「リアルタイムなコミュニケーションが取れる」こと「それに付き合わなければいけない」ということはイコールでは有りません。極論ですが、「うつ病」の元ですよ、これ。
「相手に嫌われるかもしれない」なんて思って神経質にならずに「大事なようならまた連絡があるだろ」ぐらいに思っていた方がいいです。いつも迅速に返事をしていると相手もそれに慣れて早い返事を強要してくることも有ります。
・自分の今後にとって大切なことかどうかを考える。
何気ない会話といえば聞こえがいいかもしれませんが、時間の無駄遣いということもあります。（結局、程々が大切なんです。まったく無駄だとは思いません）
過去に支払った携帯代に対して、自分が今得ているものは自覚がないだけかもしれませんが電話会社に大方（おおかた）貢いだだけのような気がしています。料金についても考えられれば無駄なお金や時間の節約につながると思います。
ゲームなどもいろいろ楽しめますが１０年後、自分の糧になっているかどうかちょっと考えてみるのもいいかもしれません。「どうせ暇つぶしだし」という話もあるかもしれませんが、人生という限られた時間をむやみに消費してしまっていいものでしょうか？
そんな感じの事を考えていたりします。
とくにスマートフォン以前から「携帯電話の応答の強要」みたいな話は有りますが、家電話しかなかった頃はそんなもんなかったんですよ。自由だったんです。今はそういう点で確実に生きにくくなっているともいえます。
便利な道具だからこそよくない面もある。ただ使うなではなく上手に使いたいもんですね。
（ ・ヮ・）＜わしゃ、ガラケーとｗｉｆｉでしか使えないタブレットユーザーだから関係ないけどね！（←
※ただ、職場でしょっちゅうｉｐｈｏｎｅいじってる人を見るとやばいんじゃないかとは思ってます。
＜おしまいｗ＞
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