業務連絡:やったこと箇条書きします。
TU−873メンテ
メンテナンスというか、修理完了というか。
先日のイベントの際に不良を起こしたTU−873ですが、完治しておらず再発。
と、言うわけで再修理なんですが、原因が判明。前オーナーが交換したカップリングコンデンサーのリードが十分な長さがなかったためプリント基板のホールの途中までしかリード線がないためハンダ付けが出来ていなかった模様。
・・・なぜ、ハンダ付けした後からリードを切除しなかったんでしょーか?
(;・ω・)・・・人の弄ったアンプは信用ならねぇ・・・
で、直ったアンプの試運転の段階で初段の球を中国製からロシア製に変えてみたら、
( ・ω・)?・・・あれ?ロシア製の方がボーカルがセンターに寄る???
気のせいかもしれませんが、また時間を置いてテストしてみたいと思います。 音色の変化はあるとは思うんですが、こんなに音変わったっけ?不思議に思いますので気のせいでないかどうか後日に確認したいと思います。(基本的に定位などは球ではあんまり変わらないとも思ってるので)
オーディオはプラシーボ効果を常に疑わないとどんどんおかしくなる気がします(^−^;
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