お久しぶりです
少々、鬱っぽいのか、いろいろ文章を書くという事が出来ませんが、またいろいろ書いていきたいと思います
コメントのレス、明日します!(ごめんなさい
で、記事本編です
今TG−5882の修理を預かってます
ちょうど、先日TG−5882の改造ネタを書きましたが、その後に知り合った方で「落として音が出なくなった」という方がいらっしゃいまして、修理をお借りしました
修理の内容ですが
・プリント基板のプリントパターンの断線
でした
【写真】
ハンダを取り除いたところ、ちょうどこんな感じでパターンが断線してました
ハンダが乗った状態で目視による断線はわかりませんでした
リペアはこのようにリードを置き、しっかりハンダを流しておきましたので、強度は十分です
で、これで音が出るようになりました
次ですが、改造ですw
トランスの唸り防止の為に
・トランスカバーの防振加工(オトナシートの貼り付け
・ヒーターの直流点灯改造
(追記:ヒーター直流点灯はトランスに負担をかける恐れがあるのでお勧めしません。気になる方は後期モデルのTU−882以降のモデルをお勧めします)
・真空管のLEDライトアップのキャンセル
・ボリュームの交換(RK27 50KΩ)
以上を行いました
続きは明日!