と、偉そうな事を言ってみる（ヲィ
って言いますか、本当に今はそう思うんです。この考えは今後変わるかもしれないですが、その辺は人間なので勘弁してください。
スピーカーを作っていて時折思うのは、大きな会社が数百万円どころか、数千万円皿にその上の経費をかけてスピーカーを作っているであろうに素人が何ができるのか？って話でしょうか？
この話、なんと言うかくどいので読まないほうが良い人が多いかと思いますが、とりあえず、自分の反省でもあるので書いておきます。
出来合い品を買ってきて、部屋の手ごろな場所において鳴らして終わり
一番ありがちなパターンでしょうか？
おそらく購入したものも予算に合わせて音の良さそうな物という漠然とした選択ではなかったでしょうか？
自作する人はこの時点で大きく違うでしょう。
スピーカーを作っては見たものの、音はへんてこりん。
そうであれば
「ああなんだ、ここから空気が抜けているせいか」
「ユニットをケチったからかな？」
「板の厚み？」
「エンクロージャー形状の影響？」
などと考えるかと思います。
何せ、自分が作ったのですからだめで当然、疑って調整して改善して、その繰り返しのうちに市販品であってもスピーカーのセッティングの術をある程度は獲得できるでしょう。
で、続きます（っ手いうか、このあたり、この間書きましたよね・・・）
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