まぁ、いまさらなんですけど、フルレンジ一発って理想でありつつ、それが難しいから2ウェイとか、それ以上の複数ユニット構成になったりしてますね。
8cmを切る小口径ユニットなんかになると特に癖のあるユニットなどが結構あるのではないでしょうか?
そうなると、やはり、アンプの前後で多少「手を加える」ことで良い結果が得られるのではないかなーと思いつつ
( ゜ω゜)・・・難しい話になるよね・・・
とか思うのであります。
某アンプ内蔵スピーカーなどは低域を適度にカットして音割れなどを防ぎつつ、それなりに聞ける音を実現しているという物もあるようです。
実際のところ、小口径スピーカーで低域信号を入れたところでプルプルしているだけで音としてはなんら感じられないということもありますし、「現実に即した調整」ということでは十分ありだと思います。
理想はカットしないほうがいいのだけれど、小口径ユニットの場合にはカットしたほうが現実的に「良く聞こえる、音量を出せる。」ということであれば意固地になることはありません。
この辺りは、興味をもってちょっと勉強とかも考えていかねばと思うところです。
まぁ、小口径にこだわらずに素直にある程度の口径を使えば、そのまま割と普通に聞けるんですけどね・・・。
まぁ、気の済むようにするとするです・・・自分のやりたいことですから・・・
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