あれ、ブログで書きましたっけ?髪をばっさり切りまして、それからヘッドホンが快適で快適で・・・
(li゜д゜)<頭がめっさ寒いです!
でもまぁ、ヘッドホンをするにはこっちのほうが断然都合がいいのです。
整髪剤を使わないですむのでヘッドホンが汚れませんし髪型も・・・
( >_<)ノノ<崩れるとか言う以前の短さです!
頭がでかいほうなのかAKG K702ではヘッドバンドの余裕が少なかったのにも髪を短くしてからは少し余裕が出来ました(あんまり変わらないといえばそうですが)
実用性って言う点では本当に短いのは良いですね。
( ゜ω゜)ノノ<頭髪・頭皮と一緒に洗顔まで出来る上に、ドライヤーまで不要です!
って言うのはまぁ、ここら辺にしておきます。
なんか、ちょっと悲しくなってきた><
で、先日書いたのか書いてないのか忘れたんでメモ程度に書いておくんですが、ヘッドホンアンプの必要性について。
結論から言えば音楽再生を深く楽しみたい人には必須です。
なぜか?
たとえばCD/MD/パソコン/その他さまざまな機器から音楽を聴く場合、それぞれに信号の増幅系統があります。
そこで、たとえば一つのCDとそれと同じ曲をパソコンに保存したものを聞く場合に、デジタルということでCDとパソコンに変換保存したオーディオファイルが同じものだと仮定しても、パソコンのオンボードヘッドホン出力とCDプレーヤーのヘッドホン出力とでその音の違いがあったときどう評価すれば良いのか?
それぞれのヘッドホン出力が同じものではない以上、パソコンのほうが良いともCDプレーヤーのほうが良いとも言えないでしょう。
そうであれば、たとえばパソコンとCDプレーヤーをDACにつないで、ヘッドホンアンプを通して聞けばかなり近い状況で再生の違いによる音質変化を知ることが出来るでしょう。
2台のCDプレーヤーを比べるといったこともライン出力から接続し1台のヘッドホンアンプで聞き比べることできるでしょう。
ヘッドホンアンプが大して高価なものでなかったとしても「いつも決まった環境で聞き比べること」というのはとても意味があり、大切なことだと思います。
ある一定以上の性能を持ったヘッドホンアンプならば再生音が違えばその違いは必ず現れます。
音質の違うプレーヤーを2台接続して聞き比べたとして、何をつないでも同じようにしか聞こえないようなアンプはありません。
ですから、ヘッドホンアンプは低能率のヘッドホンを駆動するという意味だけではなく、他の意味からも大切であり、それを「変なこだわり」などと一蹴りするような方もいらっしゃいますが、いろいろわかっていないのではないかと思います。
また、原音再生とは違いますが、柔らかな音色のアンプで常に自分好みの音調で音楽を楽しむというのも専用に用意したアンプのいいところです。
ですから、ヘッドホンアンプなんて要らないなんて安易に切り捨てないで欲しいなぁと思うのでした。
あ、早々、前も言ったんですがAKG K701クラスは能率が悪いことで有名だと思いますが、ipodのようなプレーヤーでも案外と楽しめると思ってます。
k701はケーブルの問題があるので、k702とかQ701とかにショートケーブルを作って楽しまれてはいかがでしょうか?
いいと思うんだけどなぁ・・・
手軽に思われてない点でK701は損していると思います。
K701が好きな方は、ぜひ今お買い得になっているK702にショートケーブルをつけてさまざまな場所で気軽に楽しまれてはいかがでしょうか?