kondou製作所のブログ

趣味の個人サークルKondou製作所のブログです。

おはよー(メモ)

昨日のニュースで小保方さんの論文は捏造との見方を示した理研の記者会見を見ていて思ったんですが、STAP細胞の小保方さんは理研を見限って他のところで研究したらいいんじゃないですかね?

・・・STAP細胞が本当にあるなら。



おはようございます日暮です。
記者会見なども含めて「小保方さんがウソをついているとは思えない!世紀の発見を潰そうとする陰謀だ!」という話もあるんですが、自分が昔遭遇した詐欺師に雰囲気がそっくりなので自分はあかんような気がします(´・ω・`)

もし、小保方さんのSTAP細胞が本物で、他の機関で研究を進められたら理研は立場ないですし、社会的にも非難や制裁がありえます。(本物なら

小保方さんは理研を訴えるとか言う必要はなく、他の機関で研究成果を出せば(証明すれば)自動的に小保方さんは社会的に認められ、評価され、小保方さんを潰そうとした理研は制裁されるわけですから・・・

( ・ω・)ノノ<理研におる必要ないやんw やめちゃえばいいのにw


世界中の誰もが欲しがるような「万能細胞」ですよ?理研にこだわらずともいくらでも協力者はいるような気がします。
そういった流れがないのはお察しなのかなと。

ちなみに、当方としての嘘つきの判断基準ですが。

・今はないけれど今度もって来る(どんどん先延ばし&言い訳)

・最初に言ったことはなかなか覆さない 貫き通そうとする(「絶対に○○」を繰り返す)

・とても真剣(に見える)

・相手に対して信用を確認できる他の選択肢を出さない(○○さんに聞いてください。○○で確認が取れるなど。)

・相手に対して余裕がない(あなたが信用してくれないなら他の人に頼むとか言わない)

・本質から目をそらし他の話題にしたがる

・連絡がつかないことが多々ある。

・人を疑うことに対して嫌悪感を示す。

( ・ω・)・・・こんな感じでしょうか?ポイントとしては、疑いを持つ人に対して攻撃的になったり先延ばししたり十分な説明をしようとしないところでしょうか?

小保方さんであれば証拠写真を提出して論文を直すとか、新しく証拠の細胞を作ってそれを人にわかる形で見せるとかすればいいわけですが、「理研に失望した・ショックを受けている」とか「お涙頂戴記者会見」など論文と関係ないところに力を注いで疑われている本質の部分を一向に改善しようとしてないところがおかしいなと。

あと、自分としては最初の記者会見の際にはしゃいでいる小保方さんを見て「変だな」って思ったんですけども。

どこが変かといえば世界で初めての研究成果であれば「信じてもらえるだろうか?」という不安があるんじゃないかと思うんですよ。

いくら事実とはいえ、今まで誰も発表してこなかった見つけられなかったことです。それを認めてもらおうと思えばかなり慎重に出てくるものだと思うんです。

また、その一方で何度も生成に成功していればそれは「当然の事」であるわけで、びくびくする必要はない。

そうであれば、人に説明する際はおのずと浮き足立ったような雰囲気にはならないと思うんですよね。

そのうえで、じゃぁ、嘘なのになんであんなに堂々と出てこれるのかといえば協力者が舞台を準備してくれたのではないかと。そうでなければあの「にぎやかな記者会見」はなかったのではないかと思います。

もし、小保方さんが間違っていなかったとしても、今の小保方さんを見て信用してしまうタイプの方はもうちょっと人を疑ってもいいのではないかと自分は思います。


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