交差点にぬいぐるみと花束、そして「先日の○○と○○の事故を見られた方はご連絡ください」との看板
シートベルトをしてれば助かったかもしれません。
どうか夏休みには楽しい思い出だけを残していただきたいと思います。
こんばんは日暮です。
いきなり重い話ですが、毎年、夏休みには沢山の事件や事故があってとても悲しくなります。一人一人が他人事と思わずに気をつけることが大切ではないかと思います。
さて、今日はですね
（ ゜д゜）・・・突然、ウナギを食べさせてもらえることになりましたよ・・・
先月、「タダ」で静岡県にて国産ウナギを食べ、そして先日はスーパーにて半額になっていた国産ウナギを食べました。
そして今日は仕事の関係の方から誘われてお昼ご飯が急遽ウナギに！
（ ゜▽ ゜）・・・まったく、お弁当があるのに困っちゃうな！本当に困っちゃうな！まったく！ゴチになります！(←
で、
とあるお料理屋さんのお座敷にて
・鮎の塩焼き ２匹
（ ゜ヮ゜）うまし！
・ウナギの肝 なんかたくさん 焼いてたれに付けてあるの
（ ゜ヮ゜）うまし！
・うな丼
（ ゜ヮ゜）Σ”うまし！！！
なにが美味しいって、今年静岡で食べたウナギは熱々ではなかったし、ちょっと身が固かったんです。香ばしさもなんかちょっと無い感じだったし、さらにはウナギにかけるタレを頼んだら調理場から洗浄容器（ポリ製)に入ったたれを持ってくるので雰囲気台無しでしたし、スーパーで半額だったのはなんか身がさらにしまった感じでウナギの旨味が感じられないというか、たれで甘辛いだけ(とまではいかないけど)みたいだったりで、はずれウナギばかりだったのです。
で、美味しいウナギですが
・皮が香ばしく焼けていてやわらかい（ゴムみたいじゃないです）
・身がふんわりしていて、口の中で解けるように身が崩れるようなやわらかさ
・ウナギ独得の油の乗った美味しさ香ばしさ
・タレが醤油辛くなくやや甘めですが、けしてタレばかりが主張せずウナギのおいしさを引き立たせてくれる美味しいタレ
とくに、身の柔らかさというのはおそらく・焼き方 ・タレの質とタレのつけ方にポイントがあるのではないかと思うのですが、ただ焼いただけ、甘辛いだけのウナギではなく、ウナギの旨味がじわっと出てくるあの焼き加減。そしてタレにウナギを漬け込みすぎることで身がしまって固くなってしまうことがあるようなのですが、しっかりした甘辛いタレがかかっていながらけしてウナギ自体は硬くならず柔らかいままの状態。
そりゃ、蒲焼きさん太郎をちょっと豪華にした程度のウナギしか食べてなければ「ウナギなんてほとんどタレの味だけだろ？」なんて言っちゃいそうですが、しつこいですが言わせていただきます
（ ゜д゜）＜旨いウナギは、本当に旨い！
当方のような貧乏舌の言うことですから程度は知れたものを思っていただいてかまいませんが、いやはや、やはり、美味しいウナギは本当に美味しいです。
まぁ、自分が過去に食べたウナギの中で今日ぐらい美味しいと思ったのは他に１件ぐらいで、まぁ、これならいいかな？と思えたのはウナギ不足なんて話を聞かない頃ぐらいで最近はハズレ続き。
美味しいウナギが食べられるなんて言うのは案外とないものです。（高いお店ばかり行けばいつでも美味しいのが食べられるんでしょうけど・・・）
と、いうわけで、ウナギなんてなくても生きていけるなんて言ってしまえばおしまいですが、たまには美味しいウナギもいいんじゃないかな？と思うのでした。
なお、美味しいウナギが食べられないときはまったく別物ですが照り焼きチキンが安価で美味しいです。無理して中途半端なウナギを食べるぐらいなら照り焼きチキンのがいいです！（・д・）！安定していつも美味しいです！
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