kondou製作所のブログ

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mini(BMWの自動車)が全然小さくない!そりゃ、何かと比べれば小さいんだろうけれど、全然小さくない!

あえて繰り返す。小さくないぞ!mini!

>日本の軽自動車規格に謝れ!(謎ギレ

こんばんは、日暮です。
ちっとも小さくないminiという自動車を見ていると大変イライラします。

おそらく、小さくないということ以上に元となった「MINI」のコンセプトとか魂とか、そういうものを受け継いでいる感じが無く、ただ、ブランドを使いたかっただけみたいな感じが何より一番嫌なんだと思います。

ブランドは金儲けの道具じゃなくて、誇りであって欲しいと思うのです。


さてさて、毒っぽいことは沢山ネタがあるのですがそれはおいといて、あさってはついに OgakiMiniMakerFaire が開催というわけで

(;・ω・)あせってますが、身動きできない・・・


だって、お仕事あるんだもん!(←

と、いうわけでよくわかりませんが出来る限り頑張りたいと思います。

まぁ、シンプルな展示も1つですよね(;ω;)


470410


追記:真空管ヘッドホンアンプには個人的に大きく分けて2種類あると考えています。トランスアウトプットか否かです。KA−10SHはアウトプットトランスを使用したある意味本物の真空管ヘッドホンアンプ。真空管の設計されたとおりの高電圧で増幅を行い、ヘッドホンを作動させるためトランスを使用して電圧を落とす物。

これが真空管アンプの基本であると思います。

一方、設計とは関係なく真空管を低電圧で動作させて信号増幅をおこなって、それからオペアンプでヘッドホンをドライブするYAHAタイプのヘッドホンアンプや高電圧でドライブはするもののアウトプットトランスは使わない物も有るようです。

トランスを使用してアウトプットするというのはトランスという部品によって音が変わってきます。また、それを「信号の劣化であり悪いこと」と捉える考えもあります。かといって、半導体と組み合わせた場合は思わぬノイズを拾ってしまったり真空管らしさを感じられない音であったりもするようです。

それでなんですが、トランスアウトプットでないヘッドホンアンプにはアウトプット回路?(出力段)にコンデンサーを用いてある物があります。おそらく、それで音が変わることがあると思うんですよ。トランスを使うか、コンデンサーを使うか、そんな話にもなるのかもしれません。

自分がトランスアウトプットを好むのは出力段にコンデンサーを用い無い事がひとつあります。
それと、理屈的に直流信号が出ない点(ヘッドホンに安心です)
後はやっぱり聴いてみた音の感じ。


一つのたとえといっていいのか、個人的なイメージなんですが、トランスアウトプットでない物は音が砂のようにさらさらとしているのに対してトランスアウトプットは液体のような滑らかさ、音のつながりの良さというかまとまりというか、そんな物を感じる気がします。


まぁ、当方が何を言っても仕方が無いので、やはり、興味のある方はいろいろ聴いてみるのがいいですよ。

トランスアウトプットでない物は価格も手頃ですし、魅力も固有の物が有りますし聞いてみて損はないと思います。
でも、それを聞いて「真空管とはこんな物か」と終わってしまうことだけは絶対にやめて欲しいなと。

好む人がいるのには訳が有ります。
それを自分も好きになるかどうかはわかりませんが、安直な判断だけはしていただきたくないなと。

そんなことを思うのでした。