kondou製作所のブログ

趣味の個人サークルKondou製作所のブログです。

今日は秋分の日〜とかー

国民の祝日でしたが、お仕事に行ったよ!

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どうもこんばんは日暮です。
来月は出費ラッシュなので少々休日出勤しても足らないのです(←

まぁ、健康なんでいいことにします。



以下、寝言。

そんな祝日な訳ですが、仕事中にスーパー?に寄ったところ母親が5歳ぐらいの女の子をしかっている現場に遭遇「だからアンタと買い物に来るのは嫌だったんだよ」とか母親が言ってましたが、なんだか痛々しかったです。

なんか、子供が悪いように見えなかったんですよね。
子供の話も聞かずに怒ってばかりの母親に見えました。

そして、「あんな親の元で育ったら感情なんかも上手く育たないだろうな」って思ったのでした。

悪いことをしてないのに怒ったり、話を聞いて上げようとしなかったり、そういうのってどんな年齢であっても駄目だと思うんですよ。(子育てしたこと無いけど)

話を聞いてあげて、それに答えてあげて、ちゃんとコミュニケーションをとってあげて欲しいです。

甘やかして何でも買い与えるのがいいとはまったく思いませんが、欲しがる子供に理由も説明せずにただただ大声で叱り付けるような親にはなりたくないです。

で、まぁ、兄には子供がいるんですけどそういう現場に出くわしたことも、そういう雰囲気もまったく無いんで安心していますが、子供の顔も良い感じです。伸び伸びと優しい子に育って欲しいもんです。

また、ああいうのを見ると子供の避難場所・親の指導者としての祖父・祖母の存在っていうのは大きいのではないかなとも。

一昔前、核家族化が進んだというか進められたというか、そんな感じなんですが、やはり、それで壊れた家族体によって起きた損失は大きな物がある気がします。確かに駄目な家族によって心労を抱えるような人もいて、家族と一緒にいないほうがいいような場合もあるんですが、仲良く出来るなら一緒にいたほうがいいと思いますよ。本当に。

一人で何でも出来るなんて思わないし、もしそう思えたなら出来て無い事を知らないだけではないかなとも。

大人なんて大層なもんじゃないです。歳を取ったからといって立派になるわけではないし正しくなるわけでもない。誰もが人として良くあろう正しくあろうと日々努力し続けて初めて「たぶん理想の大人であろう存在」に近づいていくのではないかなと思うのです。

人を大事にしようとせず、人の気持ちを理解しようとせず、年とともに凝り固まっただけの人間では自分も周りの人も幸せにはなれません。

1日1つずつでいいので家族でも誰かにでもいいので優しくできるようにしたいもんですね。


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