「すし屋を火星で開きたい」…火星移住計画の最初の候補者に日本人女性という記事を読んで思ったのは
・新鮮な魚はどこから仕入れるのか？
・客はどこにいるから？
ということもあるんですが、そういうことを考えずにすし屋を開きたいと思う女性だからこそ火星への片道切符という移住計画に応募したんだろうということです。
こんばんは、日暮です。
そういう事が考えられる人はすし屋を開きたいという以前に火星に移住しようなんて考えないと思います。
さて、タイトルの件ですが、先週だったかＮＨＫで｢専業主婦」について番組をやっていたんですが、専業主婦ならではのストレスなどの問題を取り上げていたようでした。
で、そのなかで「主婦業を仕事として評価してもらえない｣なんて話がありましたが、
（；・ω・）・・・外に行って稼いでくるのが当たり前といって評価されず、休日に家で休んでいると邪魔者扱いされてしまう旦那というかわいそうな人もいると思うんですよ。
結局のところ、御互いの役割を評価しあえなければどんな家庭でもトラブルは起こるってことじゃないでしょーか？
（ ・ω・）・・・うまく行くなら専業主婦ってのもいいんじゃないんですか？って、自分は思うんですけどね。
まるで専業主婦が悪いかの風潮はおかしいですよ。選択肢として専業主婦も社会に出て働く女性も両方のうちで好きなほうが選べて初めて「選択の自由｣では無いでしょうか？
どちらかといえば、最近は家計の問題で男性も女性も働かなくてはならないなんて話が多い気がします。男性も、女性も疲れて家に帰ってきて御互いぐったりしている、子供は両親が帰ってくるまでボッチ。そんな家庭が理想なのかどうか考え物のような気がします。
そもそも、専業主婦なんていっても昔の専業主婦がやることやったら後は遊んでいるようなことはなく、大概内職や田舎であれば農作業の補助などをしていたりと家を守りつつ稼げるところでは稼いでいたのではないかとも思います。
個人ごとのライフスタイルや地域の特性など、どういう生き方が正しいということは無いと思います。
で、何が言いたいかといえば
（ ・ω・）σ＜ＮＨＫは人の生活スタイルを遠まわしに否定すんな！
と思っただけです。実際何を伝えたいのかは知りませんけれど、ラジオやテレビでライフスタイルの提案や現在のライフスタイルの否定などを遠まわしにしているような感じが時折します。
自由ってなんなのか？ 選択ってどういうことなのか？ マスコミの情報を鵜呑みにするだけでなく、自分で考えてみることも大切だと思います。
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