こんばんは日暮です。
前振りなしで。
えー、今日ラジオを聴いていましたら、リスナーさんからの御便りに対してラジオのパーソナリティーが「年齢に見合った趣味を楽しまれてもいいのでは無いでしょうか？」といった提案をされていました。
これってどうなのかなと。
と、いいますのは、例えば１０年前の６０歳と現在の６０歳では人が違います。そりゃそうです。６０歳の人と７０歳の人は違います。年齢的な違いというよりも生きた時代の違いという意味で。
ですので、これから１０年後に６０歳になる今の５０歳の人が１０年後に現在の６０歳と同じ生き方や趣味を楽しむのかといえば必ずしもそうではないと思うわけです。何せ、生きてきた時代が違うのですから、例えばその世代にしかなかった物は他の世代の人は知る由も楽しむ事もありません。
「あなたはもう歳なんだから、趣味も歳相応にしなさい」というのも間違いとはいえないですが、体が老いても心はそう簡単に変わるものではありません。
と、いうわけで、「人に迷惑がかからないのであればいろいろ楽しんでもいいのではないか？」と思うのでした。
年寄りだからってあれこれ押し付けられるのって苦痛じゃないですか？たぶん、嬉しくないです。
（ ・ヮ・)ﾉｼ ではではまた明日。
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メモ：疲れかと思っていたら精神的なものから来る倦怠感があります。そういうのにすっぽんやマムシを摂取しても改善は見られませんのでくれぐれも散財なさらぬようお願い申し上げます。
