家族は仲良くせんとアカンで(・ω・)
こんばんは日暮です。
家族仲が悪いといろいろな損失が発生しますのでろくな事にならないと思うこの頃です。
( ・ω・)・・・まぁ、簡単じゃないですよねぇ、この手の話は・・・
で、話を通常に戻しまして、先日の話ですが、災害と避難についての話を聞いてきました。
近いところで先日の茨城・栃木の水害の話もあったりして日頃から災害発生時・災害発生前にどうやって避難を済ませるかという話でもあったんですが、
(;・д・)<すまん、言ってる事がさっぱりわからんわ・・・
あまりにも話がわからないので眠くなるばかり。
たぶん、誰かがまとめてくれれば内容のある話なんでしょうけれど、何が言いたいのかさっぱりわかりません。
ただ、茨城・栃木の水害ではなぜ自宅に取り残された人が出たのかはちょっと考えさせられ気付かされました。
おそらく、災害に見舞われるなんて思わなかったんですよ。そして、気が付いた時にはもう避難できる状況ではなかった。
この2点。
アホらしいと思うかもしれませんが、例えば、降水量が何mmで避難した方がいいなんてわかりません。だって、いつもと同じ雨でも上流で大降りしてたら水害になるかもしれない。昨年の広島にいたっては大降りになったのはわずか1時間かそこらで大降りになりそれから数時間降り続いたようで、しかも夜間です。
気が付いた時には大降り、外は真っ暗、あれよあれよというまに土砂崩れする雨量が降ってきた。様子を見ている間に土砂崩れに巻き込まれて終わりです。しかも、その場所で数十年生きてきて今まで土砂崩れなんてした事がないのにいつの雨で土砂崩れするのかなんてわかるわけがありません。
現在、あちこちの自治体でハザードマップと呼ばれる「雨や地震等で崩れる恐れのある脆弱な地域」を地図に表示した物が作成されているところがありますが、そういったものが無い場合、個人で土質を調べて危険予測するなんて事はできません。結局、避難計画の前提には自治体・行政の力が必要になると言って良いと思います。
と、いうわけで、今の時点で特に避難計画がないという方がいるのはある意味し方がないです。だって、どういうときにどういう危険があるかがわからないわけですから。危険だとわかれば誰だって逃げますって。
で、個人的に思う事なんですが行政のせいで避難が遅れてひどい目にあった!といってもその時ではすでに手遅れなので
1.まずは地元のハザードマップの確認
川の反乱や地滑りの可能性がある地域かどうかの確認をして洪水や地滑りしやすそうな場所に住んでいるようならば危機感を持って避難計画をした方が良さそうです。ちなみに「この雨は危ないかもしれない!」って気付けるような雨が降ってきてしまった場合は大体避難もできませんので詰んでます(← ですので、大降りする前に避難するためにどうしたらいいかを考えなくてはなりません。天気予報を見るぐらいしか仕方がない気がしますがこういう重要な事に関する話はありませんでした(←
2.避難場所の確認
とりあえず避難した方がいいと判断した場合にどこに避難するのかを確認しておくのは大切。指定避難場所には支援物資が届きます。指定されていない避難場所には支援物資がなかなか来ないという話があるようです。かといって、危険な場所に避難場所がある場合はよく考えて安全に避難できる場所を選択する必要がありそうです。家族でどこに避難するのか、どういう経路で避難するのかを確認しておくとバラバラに避難した場合でも合流が容易かもしれません。
3.どういう災害が起こり得るのか事前に考えてみる。
行政などが十分に動いてくれず、災害に遭遇して命を落としてしまったらそれまでです。自分の家ではどういった災害に遭遇する可能性があるのか地図を見て考えたりご近所のご老人に過去にあった災害について聞いてみるのは有効だと思われます。最近は土地の特性を知らずに転居してきて災害にあう方もいらっしゃるのではないでしょうか?絶対に安全な土地なんて早々ありません。土地の特性を把握するのも大切だと思います。
今の時点で災害にあっていない方は今の時点で先日の茨城・栃木の水害に自分を当てはめて考えればある程度は身の回りに起こり得る災害について考える事が出来るのではないかと思います。逃げられなかった方々の中に避難のヒントがあると思います。
と、いった感じで話の内容はわかりませんでしたが身の回りの危険について考える良い機会になりました。
( ・ω・)ノノ<とりあえず、自分の身の回りの危険についてしばらく考えようと思います
ではではまた明日!
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