こんばんは日暮です。
最近お休みが無いのでペロペロです（・ω・；）
で、ａｍａｚｏｎでＰ１０００Ｋというフルレンジスピーカーユニットを注文したという話なんですが４個頼みまして、そのうち１個がボイスコイルのタッチがありました。
製造段階で問題があったのか、輸送段階でショックでも受けてフレームが歪んだのかはわかりませんが(見た感じでは異常は無いのでたぶん製造段階で問題があったんじゃないかなと思いますが良くわかりません)
経緯としては手持ちのＦＥ１０７ＥのついていたスピーカーエンクロージャーにＰ１０００Ｋを取り付けしたいと思って注文して取り付けたところ片方のチャンネルからぼそぼそとノイズが。
最初はアンプの出力不足から来るものか、吸音材か何かがコーンに触れているのかと思ったんですがアンプを変えても左右のチャンネルを変えても特定のユニットからノイズが出ますので指で軽く振動版を押して動かしたところ手ごたえがあり｢ガサゴソ｣とノイズが。
ボイスコイルがタッチするようなスピーカーはかなり久しぶりなんですが、過去に何個かはそういうものは見た事がありますので「ああまたか｣という感じ。
Ｐ１０００Ｋはかなり安価なユニットなのでいろいろなコスト削減がこういうトラブルに繋がっているのかもしれません。
とはいえ、こんなことは珍しいでしょうし、交換してもらえば済むことです。さすがに（１０ｃｍクラスで)１個５０００円をこえるようなスピーカーユニットでこんな事があってもらっては困りますが２０００円もしないものですからまぁ、仕方が無いですよねと。
音質は期待以上で十分な性能を持っています。とてもクリアで個人的には好きな音です。(上を見ればキリが無いですが、価格と音質のバランスを見れば十分かと)
と、いった感じで出鼻をくじかれた気がしないでも無いですがＰ１０００Ｋと言うユニットがスピーカーの自作において十分選択肢に入れられるのは間違いないです。
（ ・ヮ・）ﾉﾉ＜次から新品のスピーカーユニットのボイスコイルのチェックはすぐするようにしたいと思います。
そんな感じでではではまた明日!
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