そういうと、聞こえが悪いですが、うちの部屋ではスピーカーで十分な音響をえる事が出来ません
狭いんですw
あと、家族からクレーム来ますしね
ボリュームの位置から「午前9時の男」とか言われそうです(笑 ←以前ラピタという雑誌にあったネタw
さて、ヘッドホンでも同じですが、小音量で楽しめるスピーカーというのもあります
リアリティーの再現には、およそこの程度出ているであろう音量と、各音域のバランスが大切です
しかしながら、音量も出せなければ再生機器によってどうしても音は異なります
そういった場合、ある意味「あきらめる」考え方は必要に思います
あきらめるというのはラジカセで済ませるという意味ではなく、手持ちの機材でいかに気持ちよく鳴らせるかを追い詰める事です
お部屋の反響、機材の付加音のこともありますから、実はこっちの方が音を求めやすいのではないかと思います
これには反対意見もあると思いますが、やはり楽しめるかどうかが大切だと思います
「そもそも原音再生なんて無理なんだ」
そういう考えは認めたく無いですが、しかしながらそれを現実として受け入れるという考え方もありでしょう
欠点を見ない振りをして、妄想にすがっていても何にも出来ないのですから