そういえば、ステレオという雑誌の1月号にデジタルアンプが付録でついていたのが昨年の話で、私も買いました。
一部では酷評やら「デジタルアンプの音はあわない」とか「家電組み込みオーディオの音」やら何やら言われていますが、個人的には「使えるアンプ」かな?と思います。
スピーカーによっては救いようがない音が出る可能性も否めませんけど、うちの環境では全然問題なく使えるアンプだと思ってますので折を見てちゃんとケースに組み込みたいなと思っています。
で、まぁ、こんなことを言っていると「程度が知れる」と思われるわけですが、まぁ、そういうことを聴いて真に受けていると楽しめませんので、「ノイズもわからないし、音出るし、とりあえずおまけとしては合格じゃん?電池で動くし」程度で思っておいたらいいと思います。
( ゜ω゜)・・・スピーカーでフォロー利くと思うんですけどね。
で、まぁ、うちでは自作スピーカーの慣らしなどにつかっています。その話は今日はここまで。
自作スピーカーなんですが、やればやるほど「もしかしてこういうことなの?信じたくないんだけど・・・(@ω@;)なんて事も出てきまして、挫折感を感じたりもします。
つまるところ「それをやったら音が悪くなる」ということも時には使わないといけないという話
逆に言えば「音が良くなるであろうとがんばればがんばるほどおかしくなってしまう」という話
まぁ、市販のプラッキーなスピーカーなんかは筐体が鳴るのを見越して音が作られている物も多いようです。
また、そんなスピーカーの筐体鳴りをある程度調整することで音の調整もできるというような気もします。
( ゜ワ゜)・・・こうやって自作とか改造の楽しみがあるんですよね。
遠まわしに書くので、読んでいてじれったい文章かと思いますが、自作スピーカーで音が悪いと思ったら基本を抑えつつあちこち崩していくのがいいかもしれません。
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