フルレンジの高音不足、低音不足、この案件に常に取り組んでいるわけですが、この数年間の間に様々な方法を試してきたわけですが、またここに来て新しい方法を試してみました。
毎度の話、詳細を書くつもりはないですが通常考えられている方法とは逆のアプローチによって聴覚上において良好な音質を得られるような希望が出てきました。
それによれば大変聞きやすい音質を手軽に得られる上にエンクロージャー設計も音響特性に依存しない様々な形状である一定以上の音質を得られそうです。
もしかしたら、すでに自作では行われている技術かもしれませんので声高々に言うつもりはありませんが、自分は知りませんでしたのでなんとも驚いています。
フルレンジの密閉型では音量によっては低音入力時のひずみが気になりますし、バスレフは高音の伸びが悪いときがあったりバスレフポートの音が気に入らなかったり、それら２つの方式に対して今回試した方法はまた別の異なったアプローチですので、高域の伸びの悪いユニットも、低域の伸びの悪いユニットもそこそこ聞ける音になるのではないかと思います。
さっそく、新しいタイプの方法によるエンクロージャーの製作を行いたいと思います。
（ ゜ヮ゜)ﾉﾉ 良い物が出来たがどこかでは紹介します。 ただ、このブログではどこで紹介するとかはたぶん言いませんが。 きっと、フルレンジの好きな方はどこかではつながっていると思うので同好の方と出会えたら良いなーって思いますです。
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