ヤフオクを眺めてみていましたら、「サンオーディオ 真空管パワーアンプ SV-2A3」の中古と、それに良く似た中国製の新品がありました。
かたや￥１３４，４００円（新品・税込み）かたや５万円前後と２倍は違う価格
・・・なんですが
（ ゜ω゜）・・・サンオーディオさんは田村のトランスを使っているから値打ちがあるよね
なんて思いました。
音が鳴ればいいというならそりゃ中国製でも良いんです。コンデンサーが駄目なら変えればいいです。でもね、トランス変えるぐらいなら最初から買わない方が良いって言う話になります。
それぐらい真空管アンプにおいてのトランスは重要ではないかと思うのです。
中国製だからと頭ごなしに否定することはまったく無いと思うのですがトランスの性能・耐久性についてはタムラなら安心ですが中国製はトラブルがあった場合は諦めるしかないですし、もしそれで修理なりをするぐらいなら最初から壊れないであろう信頼のタムラトランスを選ぶべきという気がします。それ以外にも内部に使われているコンデンサーや抵抗などのパーツもサンオーディオなら安心できるものを使用しているかと思いますが、現時点での中国製ではボリュームひとつが信頼できません。（知っている方でセレクターのロータリースイッチで不具合が出たとか聞いた気が・・・）
（ ゜ω゜）・・・壊れなかったら儲けもん、直すのだって楽しいしって言う方ぐらいじゃないと買わないほうがいいかも。
（エレキットのＴＵ−８２３０の良いところは今の時点で５〜６万円台で信頼性のある品質の高いパーツで作れるところ・電源回路が良いことがあげられます。電源回路が良いのでチョークトランスが無いのが寂しいけど）
でもまぁ、ちょっと見る分には良さそうに見えちゃいますね、中国製。買えるもんなら買ってみたいｗ（・ヮ・）
まぁ、そんなことを思ったというだけです。
今日も中国球に差し替えたＴＵ−８７３ＬＥで音楽を楽しんでいますが他の２Ａ３アンプも変えたらいいなと置き場所も無いのに夢見たりしております（苦笑
とりあえずがんばって軍資金を用立てたいです（＾−＾；
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