kondou製作所のブログ

趣味の個人サークルKondou製作所のブログです。

結構違うKA−10SH LIMITED VerⅡとかー

M谷さんの事について、今日もイライラしてます。

( ゜ω゜)<約束を守らない、駄目、絶対!

>挨拶

日暮です。

一番むかつくのは悪びれたそぶりがない事ですね!(当方、結構根に持つタイプですよ!(゜д゜)ギギギ



さて、そんな話は置いておいて、今日はいろいろあってお預かりした「春日無線変圧器KA−10SH LIMITED VerⅡ」を拝見させていただいています。

細かい事はすっ飛ばしまして、こちらの機体、自分は見るの初めてなんです。

どんな感じに初めてなのかといえば、出力トランスが大型化したモデルは見た事なかったんです。

とりあえず、内部を拝見。大体同じ。抵抗やカップリングコンデンサーはこだわりを感じます。ハンダ付けも丁寧で良い感じです。

音の方ですが、簡単に試聴したところ大型化したトランスの恩恵か低域の力強さがあるように感じました。厳密に聴き比べたわけではないので参考にして頂くわけにはいきませんが、こんなに低音が出ている、しかもメリハリ良く出ている真空管ヘッドホンアンプもそうはないのではないでしょうか?(自分の聞いた東京サウンドさんのアンプってもっさりしてたと思うんですが、それと比べてもノイズは無いし力強いし、これがフルアナログの真空管ヘッドフォンアンプで聞けるっていうのはすごいんじゃないかと。

ちなみに、大型化したのはコア(積厚)なんですが、コアの厚みが約16ミリから23ミリへと7ミリも厚みが増えています。自分の感覚からするとヘッドホンアンプのトランスの大きさとは思えないです。

フルアナログの聴き心地の良さはそのままにより迫力を増したアンプに生まれ変わったのかもしれません。

週末までちょっとさわれそうにないですが、下ごしらえ?を進めておこうと思います。まずは今週の仕事ををををw

追記:やっぱりアウトプットトランスの変更で低音の量感がかなり良くなってる気がします。

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