先日の雪の日に道路標識をおばさんが車でなぎ倒してたんですけど、事後処理の気配がありません。
>当て逃げ
(;・ω・)・・・駄目な大人も沢山いますね・・・
てと、中古の防磁型スピーカーFE127Eを購入予定です。
FOSTEXの12cm防磁型フルレンジユニットで、姉妹機として防磁型ではないFE126があります。(現在の販売されているモデルではありません)
防磁型と非防磁型とでは音質が違うとの事で非防磁型の126が好まれるようです。(好まれるようだと思われる理由は個人的な観察でネットオークションでも値段が高く取引される傾向があり、現在販売がされていないところからもそう憶測されます。)
さて、どうやら人気薄の防磁型ユニットな訳なのですが、当方、非常に雑な性格なのでうっかり磁気を使用した物の近くにスピーカーユニットを置いてしまって台無しにしてしまったり、工作中にネジが不用意に持っていかれてしまう非防磁型ユニットは好みではないのです。(本気で組む時は音質優先でいいんですが)
そして、防磁型・非防磁型共に磁気回路以外は同じですから音質的にひどく見劣りすることも無いと思います。ですので、試作を重ねている自分にとっては大変都合がいいのです。
( ・ω・)・・・安心して使える上に非防磁型よりも値段が安ければいいじゃない!
って思うわけです。
とりあえず、すでに家にあるFE107Eは大変好みの音ですし音質面で不安はありません。
そのユニットを使って小型エンクロージャーにフルレンジスピーカーを納めたときの調整を確認したいなと思っています。
試作するのもお金がかかるのでなるべく安く抑えたいというわけでの中古の防磁型フルレンジユニットという選択ですがさてさてどうなりますやら(・ω・)
フルレンジスピーカーというのはスピーカーを作る場合にネットワークパーツなどがいらず大変簡単に出来る一方で2wayなどとくらべて高音質が容易には得にくい気がします。そして、ユニット自体もそんなに安いわけでもないです。
奥深いフルレンジスピーカーの世界、自作に足を突っ込むと大変です(゜д゜;)(笑
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