懐事情が良くないので、中国製の2A3(真空管)に手が出したくても出せない今日この頃ですが、やはり無い袖は振れない今日この頃です(謎
で、まぁ、なんですが、先日からこちら、やはり中国製の2A3は自分としてはロシア製より好みという事でぜひ2A3Bもしくは2A3C辺りを入手したいところです。
もしかすると、RCA製の球なんかを聞くと中国製を使う気を無くすかもしれませんが、聞いていない現時点において中国製の2A3の音は十分「真空管らしい」音がいたします。
( ゜ω゜)・・・オリジナルを聴いても多分これはこれ、それはそれになるんじゃないかなぁ・・・という程度には良いと思うんです。いや、まぁ、聴いてみないとわからんわけですが(←
で、中国製の2A3のシングルプレートの物ですが直熱三極管らしい、そして300Bに通じる音に思います。そしてそれはおそらく内部構造によるところが大きいのではないかなと思います。いや、なんとなくそう思うだけですけどね。
真空管を使用したオーディオアンプは賛否あるかと思いますが、いやはや、聞いてみるとなんとも良いものです。
真空管は熱があるから音に温かみがあるなんて話は信じませんが、なんとも言えないやさしさ、透明感を感じることがあります。不思議ですね。
あ、早々、真空管アンプは低音が出ないとか言う話も聞かないではないですが、やはり組み合わせるスピーカーによるのではないかと思うこの頃。
スピーカーによって感度も違えば低域の表現力も違います。
アンプだけでなく、スピーカーとの出会いもまた大切ですね。
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