FINAL FANTASY XVに出てくるやたら長いオープンカーなんですけど、旅をするならミニバンの方がしっくり来ると思うんですけど・・・
>ゲームにはそういう現実じみたことは求められていませんw
こんばんは、日暮です。
それにしたって、運転しづらいし、あんなロングホイールベースじゃ悪路じゃボディーを擦っちゃいますよ。(ランクル70がジムニーに走破性で負ける理由でも有ります。
と、結局ケチをつけるのでした。(・ヮ・)
さて、エレキットのハイブリッド真空管アンプ「TU-H82」についてエレキットさんからメールが来てたんですがスルー。
・・・別に恨みがある訳じゃないんですが、アウトプットトランスのない真空管アンプってそれはそう言うジャンルで扱って欲しいと思うのでした。(自分はあんまり興味ないです)
半導体の増幅部と真空管の増幅部を持つハイブリッド真空管アンプ。小型軽量で電気の消費も少なくて良いものなんですが音質としてやはりハイブリッドはハイブリッドではないかなと。
毎度の話ですが、人がこういうハイブリッド機を聴いて「真空管の音ってこんな物なんだ」なんて思われるのが非常に不安です。
細かく言えば、アンプはすべてその増幅素子に限らず1機種ごとに評価されるべき物なんですけどね・・・
1つのジャンルとしてハイブリッド機も存在してよいと思いますが、真空管アンプを聴いてみたいと思われる方はハイブリッドだけではなく基本的なトランスアウトプットの真空管アンプをぜひ聞いてみて欲しいです。
その上で、また別の方向性としてのハイブリッド真空管アンプという物を楽しまれた方が誤解も無く、裾野も広く楽しめると思います。
まぁ、結局自分はトランスアウトプットの真空管アンプの音色が好きなんですけどね(´・ω・`)
そうそう、めんどくさい話ですが、以前書きましたように2A3という真空管を使ったアンプでロシア製の球と中国製の球とでは個人的に中国製のほうが好みだったって話があったわけなんですが、アンプの素質だけでなく球によっても音って変わるので、そういう点でも、ハイブリッドの1機種を聞いただけで真空管の音を知ったつもりになっていただくのはやはりいただけないわけです(・ω・;)
アンプの評価は増幅素子や回路だけでは決まらないので、やはり一台一台聞いて評価しないといけないですよね。
( ・ヮ・)・・・何その苦行w
ではではおやすみなさい!
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