kondou製作所のブログ

趣味の個人サークルKondou製作所のブログです。

オペアンプ病とかー

今、こう書けば何を考えているかわかる人にはわかる(分からない人にはわからない・・・そりゃそうです(← )と思いますが

「高いオペアンプってどんな音がするの!?(`・ヮ・´)”」
って久しぶりに思ってみたり。

いや、ほら、ポータブルヘッドホンアンプが出てるじゃないですか、あのメーカーから。

で、オペアンプの交換が出来るとの事で興味がわいてきたわけです。

・・・ただ、最近は趣味に出費が過ぎるので自重しないと・・・

とも思い興味がありつつもポチれないところだったりします。

「いくら値段が高くても、必ず音が良いとは限らない」

そう思いつつもMUSES01・02とかだと背伸びをすれば変えないことはない価格帯ががががorz...


ちなみに昔、無理して買ったオペアンプが中華製パチモンの疑惑があったのですが・・・まぁ、それはおいといて・・・

とりあえず、ヘッドホンアンプそのものが来てから考えたいと思います。

で、まぁ、いまさらですがヘッドホンアンプは何を買うのかっていえば「TU-HP01 真空管ハイブリッドポータブルヘッドホンアンプ」です。

TU-HP01 真空管ハイブリッドポータブルヘッドホンアンプ

TU-HP01 真空管ハイブリッドポータブルヘッドホンアンプ

↑これですがこちら↓からならもう少し安く変えます(今現在)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00CQ4GZRK/ref=oh_details_o00_s00_i00?ie=UTF8&psc=1

同じアマゾンなのに値段が違うw(後、この値段なら某ショップと比べても送料や振込み手数料を考えるとお安い)

電池管のヘッドフォンアンプということですがどんなものか楽しみです。

後、もう一つおまけで言いますとこういった音声出力トランスのついていない「真空管アンプ」は音質面で違いがあります。
真空管アンプといえば音声出力トランスの音も含めて真空管アンプと言う部分もあるのですが、それがない場合は従来からする真空管アンプの音とは別物として扱うべきではないかと思います。

真空管が使ってあればなんでも音が良いとか言うことは無いと思いますし、こういったハイブリッドタイプの真空管アンプの音を聞いて「こういうものか」と思ってしまうのも良くありません。

真空管アンプをあまりご存知でない方には音声出力トランスを使わないことで小型化・軽量化・低コスト化できる一方で音質も異なっていることを知っていただきたいと思います。

(だからといって出力トランスレス真空管アンプが悪いというわけではないのです。音の良し悪しは機器毎に聞いて判断するべきです)


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メモ

marantz マランツ DLT-1
インピーダンス600Ω
昇圧比1:1.3、W124×H80×D170mm、1.3kg

LAXMAN LT-1000(MAG-1)
インピーダンス比 5.8kΩ:10kΩ
巻線比 1:1.3
最大入力レベル 3.0V

クリプトン(KRIPTON) LT-10
周波数特性(1db):10Hz〜50KHz
入力インピーダンス(11KΩ±1KΩ):10Hz〜20KHz
電圧利得:0db
負荷抵抗:47kΩ
入出力端子:金メッキ端子(切削品)
外形寸法:135(W)×90(H)×135(D)mm
重量:1.2kg

クリプトン(KRIPTON) LT-10 の 商品概要

イントランス・ボックス

CD・DVDプレーヤー等とプリメインアンプ間に接続し音楽信号系の改善を図ることで、音像の定位感、音の解像度の向上といった大幅なクオリティアップが行えます。

大型高性能スーパー・パーマロイコアを採用

心臓部のトランスコアには35mm(EI-35)、板厚0.2mmのスーパー・パーマロイを積圧12mmに積層し、高域特性を確保した、贅沢設計仕様。本ライントランスの周波数特性は10Hz〜50KHzまでフラット、入力インピーダンスも10Hz〜20KHzまでフラット(11KΩ±1KΩ)特性で、音質向上に大きく寄与しています。

イントランスの入力インピーダンス特性のフラット化

可聴帯域内でのインピーダンス特性がフラットでCD、DVDプレーヤーなどの機器の出力インピーダンスは10KΩ以下のため、ライントランスの入力インピーダンス(11KΩ)とベストマッチングで低域〜高域までのエネルギー供給が理想的になり、特に低域の量感が増しHiFi再生に近づいた音質が得られます。