ありがたいことにお休みもらえてます。
とりあえず、今日もスピーカーの方を弄っていますが、アンプは先日購入したLXA−OT3です。
でですね、LXA−OT3はオペアンプの交換が出来るので、最初のオペアンプはいかにも汎用品ですので一応オーディオ用を謳っているバーブラウンのOP2134に変更を試みました!
その結果!
( ゜ω゜)・・・音がぺらくなったよ?
ひずみ感が無くなったんでしょうか?結構すっきりはっきりした感じですが厚みのような物を感じません。正直なところ最初から付いてきてたオペアンプの方が好みの音かもしれません。
ただ、セッティングなどを弄って変えたりしばらく聴いているとそれはそれで慣れてきます。
どっちが良いんでしょう?
で、ちょっとボリュームを上げてみたんですが2134ですとちょっとゾッとするような透明感というか生々しさを感じることもあります。やはりこちらの方が音が良いという事なのかな?
ということでオペアンプが変わるとやっぱり音は変わるねぇと言う話でした。
・・・でも、どっちが好みかは人それぞれですし、ある程度時間をかけてそれぞれ聞き込んだ方が良いとも思います。
自分としては一般的に言われる高音質の傾向はBB2134PA、厚みのある音が好みの場合は標準のJRC4558Dが良さそうです。これ以外にもいろいろなオペアンプがありますからやはり交換できるアンプというのは楽しみが増えますね。
なお、MUSESシリーズはお高いので試しておりません。
( ゜ヮ゜)・・・誰かくれないかな?(←
MUSES8820Dぐらいは試してみたい気もします。
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