とても暑い中、外で仕事をしていたら冷たい缶コーヒーを貰ってしまいました。
( ・ω・)・・・価格以上の何か、こう、ありがたさみたいな特別な物を感じたね、僕は!
>美味しかったです(^−^)
こんにちは、日暮です。
人の気持ちが暖かいと良いますが、外国の暑いところでは「涼しい」というような例えをするとかききました。
なんにしても、心地よい人っていますよね。自分もそうなりたいもんです。
さてさて、先日購入した中古スピーカーCF204−8Aがなかなか良くって、価格にして10倍以上ある他のスピーカーを放置してそればかり聞いているような有様です。
どんなスピーカーでも単純な音に対する飽きというのもあるんですが、シンプルな密閉型フルレンジスピーカーというものの持つ魅力っていうのもあるのでしょうね。
おそらく、フルレンジの密閉型スピーカーの持つ限界と言うのはあるのでしょうが、それを知った上でもやはりこれだけ見切りが良いというか、はっきり聞かせてくれるスピーカーというのはとてもよいです。
さまざまな技術を投入して作られている最新のオーディオ機器や複雑な仕組みや構造を取り入れたスピーカーがたくさんあるんですが、シンプルなアンプとフルレンジスピーカーで聴く音というのはたぶん、いろんな意味で単純でわかりやすく音楽を楽しめる組み合わせではないかと思います。
少し欲を出せばさまざまなオーディオ製品やアクセサリーが人を楽しませてくれますが、それ以外にも単純でつまらないようなオーディオでこそ楽しめることもあるんだと思っています。
ネットオークションなどを見てみれば古典的なスピーカーでも売買が行われていて、現代の機器と比べれば性能で勝ることなど何一つ無さそうでも人の興味を引き続けているところに普遍の魅力があるのではないかと考えさせられます。
結局のところ、ただお金を出して最新の音を楽しむばかりではなく基本を大切にしたシンプルな物で気軽にオーディオを楽しむという楽しみ方もあるのではないでしょうかという話でした。
CF204−8Aもそういったシンプルな楽しみ方のひとつとしてお薦めできる良さがありますし、またシンプルな物の中でも良い素材の1つとしてお薦めできるものと思います。
とりあえず、先日購入したCF204−8Aがなかなか良いよということで数日記事を書いてきましたが、他にも良い音のユニットはいろいろあります。その辺りは興味をもたれましたらいろいろ試してみると良いと思います。
なお、いろいろなユニットの音を聴いていま自分が思うことは
「良い音のユニットはどんな箱に入れてもそこそこ良い音が聴ける」ということです。
いまいちな音のユニットは大体どんな箱に入れても良い音はしない気がします。もし、「そんなはずは無い!」と思われましたらご報告はいりませんのでぜひ個人研究としていただきたく思います(^−^;
ではではおやすみなさい。
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